チャンピオンズリーグ

録画したものをへろへろになりながら見ました。

マンチェスター・ユナイテッド 1 − 1 ポルト
終了間際の絵に描いたような同点弾でポルトの勝ち抜け。残半周料間際の、スコールズの得点がオフサイドの判定になってしまったのが最後に響いた形。まあでも、負けるときはこんなもの。ポルトも予想以上に良いチームだったし。これで、今期のユナイテッドは無冠がほぼ確定。いや、FAカップがまだ残っているのかな。とにかく、ディフェンスがなあ。

ユベントス 0 − 1 デポルティーボ
デル・ピエロが開始早々に負傷退場して、なおかつ前半のうちに得点決められた時点で勝負あり。国内リーグではやや後退気味なデポルティーボは、これでチャンピオンズリーグのほうにより力を入れるだろうし、クォーターファイナルミラン戦が楽しみ。再びイタリア勢撃破か。

チェルシー 0 − 0 シュツットガルト
かろうじてチェルシーが勝ち抜け。スコアレスドローでも内容は見応え充分で面白かった。シュツットガルトは、ここで敗退してしまうのが惜しいくらい。レバークーゼンの再来をちょっと期待していたのだけれど。

レアル・マドリード 1 − 0 バイエルン
まあ、妥当な結果かな。
やっぱりベッカムが中央なのは違和感あるなあ。見慣れてないだけか。